語感だけは良い♡世界史ゴロあわせ

大切にしたのは語感へのこだわり。センター試験レベルの必須年号。少しづつ更新してます。

1517年 ルターの宗教改革【超重要】

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「イチゴのインナー(1517)ルターさん」

 

補足

イチゴのパンツ(1582)は織田信長本能寺の変

インナーヨレヨレ(1740)はマリア=テレジア即位

インナーコナン(1757)はプラッシーの戦い

 

宗教改革とはざっくりいうと

キリスト教 カトリックvsプロテスタント仁義なき戦い

ルター(火付け役)
「教会が罪が許されるチケットを販売とかありえねー」
「教会でめんどくさい儀式やるより 1人1人が聖書読めばいいんじゃね」


カルヴァン(最終的に最も広まった派 別名ピューリタンユグノー、ゴイセン)
「許されるかは生まれた瞬間に決まってて人間ごときには分らない、といいつつ、仕事で立派な成果を残す(金を稼ぐ)のならばそれは神の意思なのだろうよ」

→この考え方が資本主義を発展させる

 

ルターやカルヴァンのように新しい事をいう人たちが出てくると
「確かに!今まで教会に金払ってたのがバカみたいじゃん、払うのやめよ」と思う王や諸侯がいる一方で

「チケット売れないと金に困るし、教会で儀式やってくれないと権威を与える(ありがたがってもらう)場がなくるやろがい!」というのがカトリック

こういった宗教的対立に世界史お決まりの勢力争いがからんできて、ヨーロッパ各地で戦争がおこります。

 
宗教改革により世界はどう変わるのか

・一言でいうと国は「主権国家」への道への道を進みます

 ※主権とはおおまかにいうと権威があり強力な「政府」のことです。主権を持つのは現在のように国民ではなく、この時代は国王です。

 ①カトリック教皇)の権威が落ちる

 →国王は今まで教皇から認めらることで権威を保っていたがそれが不要になる

 →主権(国王)が強くなる

 ②戦争がよく起こる

 →国王の軍隊、行政組織を整備しなければ強くなれず負ける

 →主権(国王)が強くなる

1912年~49年 中華民国の時代

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「中華食べ行こ」「いつ(12)でもよく(49)ってよ」

 

中華民国成立(辛亥革命)とは、、、ざっくりいうと、、少し長いです。すいません。

・当時、なかなか近代化が進まず列強にやられっぱなしの清政府に対し民衆の手で革命を起こし漢民族による共和制国家を作る運動が盛んであった。リーダーは孫文

・そこに清政府(満州族)が国内の鉄道の国有化しそれを担保に外国からお金を借りると言い出したので、列強の敷設した鉄道を買い取ろうとしていた民衆がキレて全国で暴動がおこり革命運動が活発化(辛亥革命)。

・清は革命運動の鎮圧のために近代的な軍事力を持っていた軍人の袁世凱に鎮圧を命ずる。

・イギリスの仲介で袁世凱と革命派は停戦する。清の皇帝の退位と袁世凱の臨時大総統の就任をすることで両者は合意する。清は袁世凱に裏切られた形になる。

・その後、清は滅び1912年にアジア初の共和制国家の中華民国ができるが実権は袁世凱が握り、革命派を弾圧する。孫文は日本に逃れる。

・1915年に日本が中国に21か条の要求を突きつけ袁世凱はこれを受け入れたところ、民衆がキレる。その後、袁世凱は無理やり皇帝になるが列強と国民の反対にあう。1916年病死する。

・というわけで、革命といいながら実際は袁世凱の独裁政治でありました。力のある皇帝が中国を治めるもんだという日本人には理解しづらい感覚がそうさせたのかもしれません。袁世凱は中国では不人気らしいですが近代化を進めた功績は評価されてもよさそう。

産業革命【超重要】

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Air K」ジョンケイ 飛び杼

「ジェニファーとハグ」 ハーグリーヴズ ジェニー紡績機

「水に浮くアク」 アークライト 水力紡績機

「黒のミュール」 クロンプトン ミュール紡績機

「カートに消臭力」 カートライト 力織機

 

補足

Air Kとはテニスの錦織圭のジャンプして打つ必殺技 飛ぶの→飛び杼

ジェニファー・ロペスとハグ

煮物とかつくるとしばらくしてアクが浮いてくる

黒いミュール(お洒落なサンダル)

カートに消臭力を入れて購入

 

産業革命とはざっくりいうと

・機械化により工業生産性が飛躍的にアップすること

・資本主義と結びついて爆発的に広がり社会の根本を変える

・イギリスが世界で頭一つ抜ける要因となる

 

では資本主義とは、、、

 いままではお金を儲けようとしたら、商業(安く買って高く売る)をするくらいしかしかなかったけど、工場を作り労働者を雇い効率よく生産したら、めっちゃ儲かることに気づく。

 お金(資本)のある人はモノを買うのではなく、どんどん工場を建てて事業を興すようになる。お金のない人々は労働力を簡単にお金に変えることができるようになるので資本と労働力がどんどん集まるという仕組み。

1871年 ドイツ帝国成立【超重要】

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「帝国だ!鼻息(871)荒いビスマルク

 

補足

ビスマルクといえば鼻の下のヒゲ

 

ドイツ帝国成立とは、ざっくりいうと

・いままで、中世から長く続いた諸国の連合から一つの国(帝国)となったドイツ。皇帝はプロイセン(諸国の盟主)王ヴィルヘルム1世、首相はビスマルク

・前年1870に始まった。フランスとの戦争(普仏戦争)で1871年に先進国フランスに勝つ。富国強兵のおかげ。第二次産業革命(重工業、石油)にアメリカとともに入り、イギリスを猛追する。

日露戦争で日本がロシアに勝ったくらいのインパクト。各国が「いつの間に成長したん?ドイツやばいやん」ってなる。

・日本がドイツをマネして、近代化を図る。

 

1814年 ウィーン会議【超重要】

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「ウィーンで一心(14)不乱に踊りましょ」

 

補足

「会議は踊るされど進まず」で有名

 

ウィーン会議とは、、、ざっくりいうと

・「フランス革命万歳、自由主義じゃー!」と叫びながらヨーロッパで大暴れしていたナポレオン無双を各国が協力してようやく倒したあとの会議。

・各国国王が「うちの国に自由主義が来たらヤバいから協力しようね」とフランス革命以前の状態に戻すことを決める。この体制をウィーン体制と呼ぶ。黒幕はオーストリアメッテルニヒ

 

関連

・すべての始まりフランス革命

1789年 フランス革命(超重要) - 語感だけは良い♡世界史ゴロあわせ

ウィーン体制が終了したフランス2月革命

1830年:フランス7月革命 1848年:フランス2月革命 - 語感だけは良い♡世界史ゴロあわせ

1830年:フランス7月革命 1848年:フランス2月革命【超重要】

 

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「癒される(1830)女性に弱い(48) 夏(7,2)男」

 

フランス7月革命とは

フランス革命→ナポレオン→王政と来たところ、革命前に戻そうとする王シャルル10世にパリ民衆が再びキレて追放。自由派のルイフィリップを新しい王にする。

・フランス国旗を持ったマッチョの女性がポロリしてる絵(ドラクロワ)でお馴染み

 

フランス2月革命とは

・ルイフィリップの下で産業革命も進み安定してきたが、今度は男性普通選挙を実現させろと市民がキレて再び革命、ルイフィリップを追放。第二共和制へ。

三権分立が実現。初代大統領はルイ=ナポレオン。クーデターを起こし第二帝政へ。

・これを機に、ヨーロッパ中で民主化運動が一斉に起こる。(諸国民の春)

・ウイーン体制(フランス革命以前の状態に戻そうとする旧勢力のもりかえし)が崩壊し自由主義が完全に勝利。

・これまでの「王・貴族vs市民(主に金持ち)」から「金持ちvs一般市民」へと対立軸が移る。

1763年 パリ条約【超重要】

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「インナームーミン(1763)、パリジェンヌ」

 

イメージ

ムーミンのインナー(下着)がパリジェンヌの間で大流行

 

 

パリ条約とは ざっくりいうと

・イギリスとフランスとの長い長い戦いに一区切りついた条約 イギリス勝利

  北アメリカの植民地争奪戦(フレンチ・インディアン戦争

    勝者 イギリス  敗者 フランス

  東インドの植民地争奪戦(プラッシーの戦いなど)    

    勝者 イギリス  敗者 フランス

  ヨーロッパでの代理戦争(7年戦争)

    勝者 プロイセン(イギリスの援助) 敗者 オーストリアとフランス

なぜイギリスが強かったか
・いち早く市民革命を終わらせ、立憲君主制を樹立していた。(金持ち層を政治に取り込んでいた)
・資金調達の手段を発達させていた。(国債を発行して広く集める仕組みなど)
・資本主義、産業革命の芽がイギリスで出始めていた。

なぜ重要か

大航海時代以降、植民地拡大に関してはポルトガル・スペイン→オランダ→イギリスvsフランスと覇者が移り変わっていったが、最終的にイギリスの勝利で時代は一つの区切りを迎える。

・王政を強化し国を発展させ、新大陸での植民地を拡大しながら覇権を争う「近世」の終わりと位置付けると理解しやすい。

この後どうなるか

・イギリス、フランスともこれらの戦争で借金がすごいことになっていたので、どうにか税金を取ろうとする。
 イギリスは北米の植民地から税金を取ろうとする。→アメリカ独立戦争
 フランスは貴族から税金を取ろうとして、議会(三部会)を招集する。→フランス革命

・この後は資本主義、自由主義など「近代」的な価値のもとで世界が大きく動く。