1789年 フランス革命(超重要)
ゴロあわせ
「火縄くすぶる(1789)フランス革命」
フランス革命の意義
・イギリスは100年前に立憲君主制(王を残したまま権力を奪う)となっていたがフランスはまだだった。
・ロベスピエール率いる急進派(理念に忠実で王、貴族、金持ちに関係なく国民の利益を優先)が力を握ったため1000年続いた王と教会と貴族の既得権益がすべてなくなり、立憲君主制などで妥協せず、いきなり共和制(王なし)に変わるというインパクトの大きさ。
・「人は生まれながら自由で平等」「国家は国民のもの」という現代に通じる理念による革命。
・革命運動がヨーロッパ全土に広がるのを恐れ、諸国の王が抑え込もうとしたピンチに、チート級のナポレオンが登場し形勢逆転する。