2021-05-08 610年 ムハンマド、イスラム教を興す【超重要】 7世紀 ゴロあわせ 「路頭(610)に迷ったら イスラム教」 イメージ 人々の救済が宗教の本質 ポイント イスラム教は唯一神アッラーに絶対的に服従する一神教。経典はクルアーン。 ほかの宗教と違い、ムハンマドは商人・政治家・軍人の才覚があったのでイスラム国家を興す。多くの人に受け入れられ急拡大しキリスト教のヨーロッパとの対立軸を作る。 世界三大宗教のうち一番の後発だが広がるスピードは速い。 ムハンマドの死後は後継者(カリフ)として4名が順次選出されたが、選出を巡りスンニ派とシーア派に分かれる。 正統カリフ時代→ウマイヤ朝→アッバース朝へと拡大していく。