2021-05-12 800年 ローマ教皇レオ3世、カール大帝に戴冠【超重要】 8世紀 ゴロあわせ 「大抵軽い、と嘘(800)をつく」 補足 大抵→大帝 軽い→カール 嘘→嘘八百で800 イメージ 大抵の女子は体重が軽いと嘘をつく、、 カール大帝の戴冠とは、ざっくりいうと ・大移動してきたゲルマン人のフランク王国が西ヨーロッパで勢力を伸ばす中、キリスト教(カトリック)がフランク大国の王カールをローマ皇帝と認める。ゲルマン人にもキリスト教が浸透したということ。 ・「ローマ時代の土地管理とゲルマン民族の主従契約関係によってできた封建制」+「カトリック」という中世の西ヨーロッパたらしめる二大要素の融合を象徴する出来事。この統治体制は西ヨーロッパに広くいきわたり、しばらく続く。